イベント日時
カテゴリー
ジャンル
Live
村上春樹Presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ
配信
配信日時
アーカイブ終了日時(最大)
オンライン・アフタートーク
配信
配信日時
アーカイブ終了日時(最大)
村上春樹が早稲田大学に入学にした翌年の1969年7月、学園紛争真っただ中の早稲田大学で、学生たちが大隈講堂に保管されていたピアノを運び出し、キャンパス内の4号館(現在は8号館)で、山下洋輔トリオ[山下洋輔(p)、中村誠一(ts)、森山威男(ds)]によるフリージャズライブを開催しました。対立する学生のセクトもその時だけは山下洋輔トリオの魂の演奏に聴き入ったという伝説が語り継がれています。山下洋輔は当時26歳で、この演奏は山下洋輔のデビューアルバムにもなりました。
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)は、1969年竣工時は8号館と呼ばれ、現在は早稲田キャンパス4号館となり、地下一階には「ピーター・キャット」(村上春樹が経営していたジャズバー)のピアノ(国分寺から移転後の千駄ヶ谷の店に置かれたピアノ)が置かれています。
「4号館」と「ジャズ」と「ピアノ」、この言葉は、村上春樹と山下洋輔の不思議な因縁を物語っています。
今回開催するTOKYO FM/早稲田大学 共催「村上春樹presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ」は、山下洋輔トリオがライブを行った時代に大学生活を送り、小説によって自由と理想と愛を語り続けている村上春樹が、半世紀以上(53年間)の時を超え、学生たちに力強いフリージャズでエールを送った山下洋輔とともに、伝説のライブを再現するものです。世界情勢が大きく揺らぐ2022年の今を生きる若者たちはもちろん、すべての世代に「音楽のエネルギー」を伝える空間になるはずです。
イベント開催に寄せて、村上春樹さん、山下洋輔さんのお二人からメッセージが届いています。
<村上春樹さんからのメッセージ>
1969年に早稲田大学四号館でおこなわれた山下洋輔トリオの「乱入ライブ」は、今では伝説の語り草となっています。今回「早稲田大学国際文学館・村上ライブラリー」が開設されたのを機に、同じメンバーで「再乱入ライブ」をやろうじゃないかという乱暴な思いつきで、このたびのコンサートが催されることになりました。
「村上春樹presents山下洋輔トリオ再乱入ライブ」というのが正式名称です。
オリジナルの乱入から既に半世紀以上が経過してしまったわけですが、大丈夫。ご安心ください。乱暴な精神はまだしっかり生きて、引き継がれています。
ジャズの伝統を継承し、引き受けながら、新しい独自の地平をがっつり拓(ひら)き続けてきた山下洋輔さんの音楽。それをひとつの糧として、推進力として、ぼくら自身の新しい地平を共に明るく拓いていこうではありませんか。
村上春樹
<山下洋輔さんからのメッセージ>
村上春樹さんのお導きで、早稲田大学の大隈講堂で、1969年から53年ぶりに、中村誠一、森山威男の最初のトリオでライブができることになりました。当日は、20代の頃の気持ちで演奏したいと思っています。
社会状況は当時とは大きく変わりましたが、相変わらず世界は騒然としています。
我々の演奏が、現在の若い世代に何ごとかを伝えることになれば嬉しいです。楽しみにしています。
山下洋輔
◆本編
(Opening act)早稲田大学モダンジャズ・カルテット
(Partⅰ)解き明かされるシクスティーズ~「村上RADIO」特別編
出演:村上春樹、菊地成孔(緊急出演決定!)、都築響一、小川哲、坂本美雨(司会)
(Partⅱ)山下洋輔トリオ再乱入ライブ
◆アフタートーク
出演:村上春樹、山下洋輔
司会:坂本美雨
演奏:山下洋輔
チケットを選択
村上春樹Presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ
オンライン鑑賞チケット 前売り
配信
¥2,500
オンライン・アフタートーク鑑賞チケット 前売り
配信
¥500
オンライン鑑賞チケット当日
配信
¥3,500
オンライン・アフタートーク鑑賞チケット 当日
配信